クルマの購入を検討している方におすすめ!残価・残クレについてのご紹介。

ひと昔前にこども店長のコマーシャルで知られる様になった「残価設定クレジット」。
車を購入時の支払い方法として、近頃利用する人も増えてきました。 月々の支払い金額を安くしたり、新車なのでメンテナンス費用が節約できるなど
多くのメリットがありますが、 一方でデメリットも存在します。
そこで今回は、「新車の残価・残クレって何?」と題して、残価設定クレジットの基礎知識やメリットやデメリットなどご紹介します。

新車の残価・残クレを解説!

ここでは、残価設定クレジットの基礎知識をご紹介します。

・残価設定クレジットとは?

購入する車の本体価格の1部を契約時に予め残価を決めておいて、残りの金額を分割して支払う車の購入方法です。 また、最終回の支払いは後程ご紹介する方法を選ぶ事ができます。 車の全額を分割で支払っていく通常のローンとは異なり、月々の支払い金額が安くなるので最近利用する人が増えてきています。 例えば、300万円の車・残価50万円で残価設定クレジットで購入するとします。 頭金として50万円入金すると、残り200万円が支払い総額になります。 200万円を指定の回数で分割支払いしていきますので、通常のマイカーローンと比べると月々の支払い金額が低く抑えられます。 ただ、残価50万円については残額が減らず金利だけが掛かっていき、繰り上げ返済もできないので注意が必要です。

・似た支払いシステムのリースとは異なる点がある

月々の支払い金額が安く抑えられる残価設定クレジットは、法人だけではなく個人でも利用者が増えてきているリースとは異なる点があります。 最も大きく異なる点は、購入したい車を自由に選ぶ事ができるリースと違い、残価設定クレジットは購入したい車を自由に選ぶ事ができません。 それ以外にも様々な違いがありますが、月々の支払い金額が安く抑えられるのは共通しています。

メリット

ここでは残価設定クレジットのメリットについてご紹介します。

・月々の支払い金額を抑えられる

契約時に残価設定をする残価設定クレジットは、月々の支払い金額を抑えられるのが最大のメリットです。 通常のマイカーローンは車の本体価格・オプション価格など分割して支払っていきますが、残価以外の金額を分割するので、月々の支払い金額を抑えられます。 車を購入してから3年~5年後に乗り換え、または車を返却する事が前提なら、残価設定クレジットはお得な支払い方法です。

・車検費用が不要

新車を購入したら3年後に最初の車検が到来しますが、3年契約で残価設定クレジットを組むと、車検費用がかかりません。 車検費用が掛からない理由は、車検が切れる前に車を乗り換え、もしくは返却するためです。 「3年間だけこの車に乗る」と割り切れる人にはおすすめです。

・ガソリンやメンテナンス代が節約できる

最近発売される新車は燃費性能が優れている車種が多いですが、残価設定クレジットは契約年数によよってはガソリンやメンテナンス代が節約できます。 車は走行距離が長くなるほどガソリンを消費しますし、ガソリン価格も年々高騰しています。また、長く車に乗っていると様々な部品が劣化し、故障の原因にもなります。 そういった点から、残価設定クレジットを3年もしくは5年間スパンで契約すると、結果的にガソリンやメンテナンス代が節約できます。 ランニングコストが気になる人にはおすすめの契約方法です。

・買取金額が保証済み

通常のローンで車を購入した場合、車を売却する時に買取査定を依頼しますが、「この車はいくらで買い取ってもらえるか」はその時にしか分かりません。 その点、残価設定ローンでは残価分の買取保証金額が保証されています。 買取保証金額が保証されているので、仮に車の査定金額が残価分を上回っていた場合、次の車の頭金へ回すこともできますし、カーディーラーによっては差額分を返金してくれます。


デメリット
ここでは残価設定クレジットのデメリットをご紹介します。

・走行距離に上限がある

残価設定クレジットには、契約時に走行距離の上限を設定します。走行距離に上限を設けるのは、車の少しでもいい状態で保っておきたいカーディーラーの 考えがあります。先程もご紹介しましたが、車は走行距離が多くなるほど価値が下がり、状況によって部品を交換する必要がでてきます。それを防ぐため、走行距離の上限を設けています。 ちなみに、契約時によっては走行距離の上限を超えた場合は、超えた距離分だけ追加料金が掛かります。
※1キロ5円など契約によって異なります。

・傷や汚れ、改造をすると追加費用が掛かる

残価設定クレジットで購入した車に、傷や汚れ、改造の跡があると追加費用が掛かります。追加費用の金額は傷や汚れの程度にもよりますが、平均で数万円掛かります。 また、タバコやペットの匂いで車内が汚れた場合でも、返却時に追加費用が掛かります。 ちなみに、自分で修理した後に返却し、査定で問題無ければ追加費用は掛かりません。

■新車仕入れ(業販)サービス

まとめ

今回は「新車の残価・残クレって何?」と題して、残価設定クレジットの基礎知識や、メリットやデメリットについてご紹介してきました。 残価設定クレジットは、上手に使えば他のマイカーローンでは受けられないメリットもありますので、今回ご紹介した内容を参考にしつつ、ご自身に合うか どうか吟味した上で利用してみてはいかがでしょうか。